2014年1月24日金曜日

JAL vs ANA アメックス提携カード対決

アメックスのサービスは興味があるけど年会費が高いのはちょっと…

という方にオススメしたいのはコチラ!!

【JAL アメリカン・エキスプレス・カード 一般カード




国際ブランド:アメリカン・エキスプレス
年会費:初年度6000円(税別)〜2年度以降6000円(税別)
入会資格:18歳以上
基本ポイント:200円=1マイル
JALカードショッピングマイル・プレミアムご入会の場合は100円で1マイル(カード年会費に3,150円(税込)をプラス)

付帯保険
国内:自動付帯=最高1,000万円/利用付帯=最高2,000万円
海外:利用付帯=最高3,000万円
上位カード:ゴールドカード、プラチナカード

JALグループ便のご搭乗でボーナスマイルが積算(入会後初回搭乗時に1,000マイル、翌年以降毎年初回搭乗時に1,000マイル、ご搭乗ごとに区間マイルの10%のボーナスマイル)


 【ANA アメリカン・エキスプレス・カード 一般カード】


国際ブランド:アメリカン・エキスプレス
年会費:初年度7000円(税別)〜2年度以降7000円(税別)
入会資格:20歳以上
基本ポイント:100円=1P=1マイル
ANAグループでカードをご利用いただくと、ポイントが通常の1.5倍になります。
※ANAアメリカン・エキスプレス・カードからANAマイレージクラブへのポイント移行には、「ポイント移行コース」(参加費6,300円(内消費税300円)/年間・自動更新)への登録が必要です。

付帯保険
国内:利用付帯=最高2,000万円
海外:利用付帯=最高3,000万円
上位カード:ゴールドカード

入会ボーナスマイル、1,000マイルプレゼント、カード利用継続時のボーナスマイルも1,000マイルプレゼントいたします。また、搭乗ごとのボーナスマイルとして10%UPサービスが利用いただけます。


JAL、ANA共通しているのは、アメックスプロパーカードと比べて、年会費の安さとマイルの貯まりやすさでしょう。

 
では、アメックス提携 JAL、ANA 一般カードのアメックスの特典を比べてみたいと思います。


アメックス提携カードならではの特典比較

[空港ラウンジ]JAL、ANA
国内外の空港ラウンジを、カード会員さまご本人はもちろんご同伴の方も1名さままで無料でご利用いただけます。(国内28空港、海外2空港)


[手荷物無料宅配サービス]ANA
海外旅行の際、ご出発・ご帰国時(自宅-空港間)に、カード会員1名さまにつき、スーツケース1個を無料で配送いたします。(成田国際空港、中部国際空港、関西国際空港、羽田空港)

【空港クロークサービス】 ANA
乗継便の待ち時間等に、空港内手荷物預かり所にてお荷物やコート等を無料でお預かりいたします。ご出発まで空港内でのお買物やお食事等を、身軽にゆったりお楽しみいただけます。(中部国際空港、関西国際空港)

【ショッピングプロテクション】 ANA
国内外を問わず、カードでお求めのほとんどの商品について、ご購入日から90日以内に生じた破損・盗難等の損害を、1名様年間最高200万円まで補償いたします。

【オンライン・プロテクション】ANA
インターネット上での不正使用による損害を全額補償いたします。 安心してオンライン・ショッピングをお楽しみいただけます。


こうやって一般カードを比べてみると、アメックスのサービスに強いのは断然ANAカードですね。
JALカードはもう少しT&Eの部分をがんばって欲しかった…。

ただし、JALカードは年会費の安さと、やはり上位カードがあるのが強いですね。それと国内の旅行ではカードを持っているだけでOKの付帯保険が付きます。また、JALアメックスゴールドカードになれば手荷物無料サービスが付いてくるのと、プラチナカードではプライオリティパスも無料で付いてきます。

さて、今回の一般カード対決の勝負の行方は…

ANA アメリカン・エキスプレス・カードの勝ち!!!
  
お得な入会キャンペーンはコチラ♪ 

AMEX アメリカンエキスプレスカード グリーン

管理人も愛用しています。

アメリカン・エキスプレス・カード 通称アメックス



【アメリカン・エキスプレス・カード/グリーン】

国際ブランド:アメリカン・エキスプレス
年会費:初年度12,000円(税別)〜2年度以降12,000円(税別)
入会資格:20歳以上
基本ポイント:100円=1P

付帯保険
国内:利用付帯=最高5,000万円
海外:利用付帯=最高5,000万円
上位カード:ゴールド、プラチナ(インビテーション制)、センチュリオン
(インビテーション制)


当時、ジャック・ニクラウスのCMが印象に残っている人も多いと思います。
そして、日本で最初にゴールドカードを発行したのがアメックスです。

T&E(トラベル&エンターテイメント)カードの代表的なカードとしても知られており、国内のみならず、海外でもその魅力的なサービスがご活用いただけます。 

【T&Eカードとは?】
航空会社・旅行・ホテル・レストラン・劇場などの分野に多くの加盟店を持つクレジットカードのことをいい、アメックスやダイナースはその代表とされています。

管理人が実際に役にたったのは…

[手荷物無料宅配サービス]
海外旅行の際、ご出発・ご帰国時(自宅-空港間)に、カード会員1名さまにつき、スーツケース1個を無料で配送いたします。(成田国際空港、中部国際空港、関西国際空港、羽田空港)

[空港ラウンジ]
国内外の空港ラウンジを、カード会員さまご本人はもちろんご同伴の方も1名さままで無料でご利用いただけます。(国内28空港、海外2空港)

プライオリティ・パスの登録料が無料
国内外600ヶ所以上の空港ラウンジをカード会員様、ご同伴者様も1回27米ドルでご利用いただけます(年会費通常99米ドルが無料)。

その他こんな嬉しいサービスも!

[ショッピング・プロテクション®]
カードで購入された商品の破損・盗難等の損害を、ご購入から90日間、1名さま年間最高500万円まで補償いたします。

[オンライン・プロテクション]
インターネット上での不正使用による損害を全額補償いたします。 安心してオンライン・ショッピングをお楽しみください。

[リターン・プロテクション]
アメリカン・エキスプレス・カードでご購入いただいた商品を万一返品できない場合、ご購入日から90日以内ならアメリカン・エキスプレスが返品を受け付けます。

空港クロークサービス
乗継便の待ち時間などに、空港内手荷物預かり所にてお荷物を無料でお預かりいたします。ご出発までの空港内でのお食事などを、身軽にゆったりお楽しみいただけます。※中部国際空港

無料ポーターサービス]
ご出発時は空港の駅改札口やバス停からチェックインカウンターまで、ご帰国時は到着ロビーから駅改札口やバス停まで、専任スタッフがお荷物をお運びします。※成田国際空港、関西国際空港

更に更に!!

海外からでも安心の日本語対応グローバル・ホットライン
海外の旅先からでも、お気軽にお電話ください。レストランのご予約から緊急時の支援まで、世界中のほとんどの国から24時間無料でご連絡いただけます。 
 
トラベル・サービス・オフィス]
世界140余ヶ国のサービス拠点を通じて、快適な旅をサポート。提供できるサービス内容は店舗や現地の法律により異なりますが、各種旅行の手配、カード緊急再発行の手続きなどを承っております。

海外携帯電話レンタル割引]
空港にて、海外用レンタル携帯電話のレンタル料を通常の半額(250円→125円/日)、通話料を通常の10%オフで提供いたします。 

あとは、 アメックスのポイントサービス(メンバーシップ・リワード®)です。1度ポイントを利用すると、通常3年間のポイント有効期限が無期限になります。これは嬉しい。

落ち着いたデザインの中にもさりげなく主張されたカードフェイス。
う~ん、イカスぜ!!!!!笑

でもアメックスのサービスは興味があるけど、無料のカードが多い中で年会費12000円(税別)を払うのはちょっと…

と言う方はコチラ!!

『 JAL アメリカン・エキスプレス・カード 』

『 ANA アメリカン・エキスプレス・カード 』

がオススメ!!続きはコチラ♪

自分の信用情報を見てみた!!

と、言うことで実際に管理人の信用情報を確認してみました。
実際に開示してみたのはCICとJICCの2社。

まずはJICC。 今回は郵送でお願いしました。

情報開示手続き等のご案内

郵送の場合は、まずJICCのホームページから手続きに必要な書類(信用情報開示申込書)をPDFでダウンロードします。それをプリントアウトして必要事項を記入。申込書と証明書のコピーを同封して郵送。別途手数料が1,000円かかりま。支払い方法は、定額小為替証書とクレジットカード払いが選べます。自分はカード払いにしました。

郵送してから、一週間後くらいに本人限定郵便でこのような封筒が送られて来ました。

早速開封!!

同封されていた開示書類は3枚。

1.照会記録開示録
自分の紹介記録をどこに開示したかの履歴が載っています。
たとえば、いつ、どのクレジットカード会社が何の目的で照会したか等の情報が一発でわかります。

すでに契約中のカード会社であっても、信用情報はを定期的にチェックをしていたり、更新やインビテーションの際にも確認したりするようです。

2.信用情報記録開示録(ファイルM) 
契約しているクレジットカード、限度額などが載っています。




3.信用情報記録開示録(ファイルD)
主にローンなどに情報が載っています。
情報が無い場合は写真のように該当情報がありませんとい書いてあります。


次はCIC。郵送ではなく、携帯電話にて開示しました。
データが残せなかったので、郵送の場合の写真を載せてみます。

 CICでは、主にカードや携帯電話の割賦の支払い状況が載っています。

ここで注目してほしい部分は、画像の赤線の部分

[ 入金状況 ]0 1 2 3 4 5 4 6 7 8 9 0 1 2 3 4 5 6 …
        $$$$$$$$$$$$$$$$$$ …

ドルマークが書いてあります。実はこれ、支払い(入金)状況なんです。

$=請求どおり(もしくは、それ以上)の入金があった
P=請求額の一部が金額入金された
R=お客様以外から入金があった
A=お客様の事情でお約束の日に入金がなかった(未入金)
B=お客様の事情とは無関係の理由で入金がなかった
C=入金されていないが、その原因がわからない
-請求もなく入金もなかった(例:クレジットの利用がない場合)
空欄=クレジット会社等から情報の更新がなかった(例:クレジットの利用がない場合)

もしここにAマークがあったり、Cマークなどがあると、審査の際にマイナス評価となります。携帯電話の端末代金を分割購入している人も、支払いが遅れるとここにデータが記載されます。

では逆に…
$マークが並んでいると、審査の際に好評価になる!

と言うことです。


【審査に通るためのポイント】

カードの審査になかなか通らない方は、まず携帯電話などの割賦支払いで$マークをたくさん獲得して実績を積むこと!!$マークが多ければ多いほど評価は高くなります。

ただし、Aマークが一つでもあると駄目ということではありません。
最終的には各カード会社が判断します。

楽天カードのように、比較的発行率の高いカード会社もありますので、信用情報はあくまでも参考資料としておいて下さい。

クレジットカードの審査

クレジットカードの申し込みには一定の審査があります。

審査の内容はカード会社によって様々で、申し込みしたからといって必ずカードが発行されるわけではありません。また、審査にかかる時間や、カードの限度額も人によって異なります。

そして、残念なことに審査に落ちてしまった場合でも、なぜ落ちたかその理由を知ることも絶対に出来ません。

ここでは、管理人の経験をもとに、クレジットカード会社の審査についてお話ししてみたいと思います。

【そもそも審査ってなにをしているの?】

ある人が(ここでは仮に『Aさん』とします。)Aさんが、とあるクレジットカードに申し込みしたとします。すると、申し込みを受けたクレジットカード会社は、まず初めにAさんの信用情報を照会します。そこにはAさんがすでに持っているカード、申し込みしたカードの履歴、ローンや携帯電話の割賦、そして過去の支払状況などのデータが載っています。

Aさんはもちろん、管理人やみなさまの個人情報は主に以下の情報機関に保管されています。

日本国内の主な信用情報機関
名称:株式会社 シー・アイ・シー(貸金業法・割賦販売法に基づく指定信用情報機関)
住所:〒160-8375 東京都新宿区西新宿1-23-7 新宿ファーストウエスト15階
電話番号:0120-810-414
ホームページアドレス:http://www.cic.co.jp

名称:全国銀行個人信用情報センター
住所:〒100-8216 東京都千代田区丸の内1-3-1
電話番号:03-3214-5020
ホームページアドレス:http://www.zenginkyo.or.jp/pcic/

名称:株式会社 日本信用情報機構(貸金業法に基づく指定信用情報機関)
住所:〒101-0042 東京都千代田区神田東松下町41-1
電話番号:0120-441-481
ホームページアドレス:http://www.jicc.co.jp

この時点で、仮に支払が遅れがちだったり、料金の未納などがあると、カード会社にとっての印象は悪くなります。信用情報機関に悪いデータが残っている状態が、いわゆる世間で『ブラック』と言われてる状態です。この情報は、支払終了から5年間保管され、5年経過したものからデータは消えて行きます。

逆に言えば『この人にカードを発行しても安心だ』と思わせれば、審査に通りやすくなると言うことです。


そして、もうひとつ重要なこと。
それは『カード会社が求めている顧客かどうか』です。

申し込み条件に『原則として20歳以上の定職のある方』とあったとします。

これはあくまでもそのカード会社が求める最低条件であって、この条件を満たしているからといって、カードが発行されるわけではありません。

Aさんの年収、職業、勤続年数、住まい、家族構成、そしてカード会社の特性などを総合的に判断して、最終的に発行するかどうかを決めるわけです。


例えば、ANAアメックスの審査に落ちたのに、すぐにアメックスの審査に通った人います。不思議ですが、審査結果は一律ではないので、審査に落ちたからとあまり肩を落とさないで下さい。

もしご自分の信用情報が気になる方は確認が出来ます。(手数料あり)
最近はクレジットカードと携帯電話があればオンラインでも手続きが出来ます。

と、言うことで試しに自分も開示手続きをしてみましたー!

自分の信用情報を見てみた!!


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2014年1月23日木曜日

5年ぶりに復活!Amazonのダンボールクレジットカード!?

Amazonのダンボール風クレジットカードが5年ぶりに復活しました!!

カードの種類は二つ。


ポイントがどんどん貯まる、Amazonユーザーへおすすめの一枚。 
入会ボーナスとして、Amazonクレジットカードポイント20,000ポイント(2,000円相当)プレゼント。 
カード番号がすぐに発行される「即時審査サービス」で、今日からAmazonでのお買物に利用できます。(利用可能時間 毎日9:00~19:00) 

◼︎年会費:初年度無料 2年目以降税込1,350円 (2014年4月より) ※年1回以上カードを利用すれば翌年度無料
◼︎支払日 利用締め日月末 支払い日翌26日(土・日・祝の場合は翌営業日) 
◼︎リワードタイプポイント(Amazonクレジットカードポイント) リワード付与レート100円(含む消費税等)=最大15ポイント ポイント有効期間4年 リワード交換オプション25,000ポイント貯まると、Amazonギフト券2,500円へ自動交換。


Amazonプライムがついた、便利でお得なカード。 
入会ボーナスとしてAmazonクレジットカードポイント30,000ポイント(3,000円相当)プレゼント 
カード番号がすぐに発行される「即時審査サービス」で、今日からAmazonでのお買物に利用できます。(利用可能時間 毎日9:00~19:00) 

◼︎年会費:初年度10,500円(税込) 2年目以降10,800円(税込、2014年4月より)

◼︎支払日 利用締め日月末 支払い日翌26日(土・日・祝の場合は翌営業日) 

◼︎リワードタイプポイント(Amazonクレジットカードポイント) リワード付与レート100円(含む消費税等)=最大20ポイント ポイント有効期間4年 リワード交換オプション25,000ポイント貯まると、Amazonギフト券2,500円へ自動交換。



発行元は三井住友カードです。審査は自動審査を採用しているらしく、比較的早く審査結果がわかるみたいです。

Amazonで買い物する人は1枚あると便利ですね!お早めにどうぞ!

2014年1月22日水曜日

ダイナースクラブカードで家が買える!?

ダイナースクラブカードは、初めて世界で、そして日本で発行されたクレジットカードです。


【ダイナースクラブカード】
国際ブランド:ダイナースクラブ
年会費:初年度22000円(税別)〜2年度以降22000円(税別)
入会資格:27歳以上
基本ポイント:100円=1P

付帯保険
国内:利用付帯
海外:自動付帯=最高5,000万円/利用付帯=最高10,000万円
上位カード:ダイナースプレミアムカード(インビテーション制)


1950年にアメリカのニューヨークで設立されたダイナースクラブ。

『創業者が食事に出かけた時に、財布を忘れて支払いが出来ず、支払い能力はあるのに恥ずかしい体験をした経験から、現金を持たずに支払いが出来る制度を考え出した』

これが世界で最初のクレジットカード、ダイナースクラブカード発行のきっかけと言われています。

そして、ダイナースクラブカード(以外ダイナースカード)の特徴はなんと言っても、

『圧倒的なカードステータス』

でしょう。

まず、ダイナースカードは一律の限度額を設けていません。厳密には各カード会員ごとに見込み限度額はあるようですが、○○円というような決まった限度額はないのです。

それを裏づける事実として、ダイナースカードでタマホームの住宅が購入できます。しかも支払い方法は1回(一括払い)のみ!笑


なんという信用力!!

入会基準は、原則として27歳以上のみとなっていますが、私管理人のアメトイ、実際にダイナースカードの簡易審査を受けたところ、途中の質問の時点で、あぁこりゃ無理だ!と諦めた経験が。ちなみに簡易審査の結果は…ご想像にお任せします笑

ちなみに、ダイナースカードで住宅を購入しても、もちろんカードのポイントは溜まります。

店員さん『それではアメトイ様、お会計は2,480万円となります。
アメトイ『じゃあカードで!』

お、恐ろしい…(震え声

大人になったら一度は持ってみたいダイナースカード。我こそは!と思う方は是非検討してみてください♪

クレジットカードの種類

日本国内において、クレジットカードの発行枚数は平成24年3月末時点で
実に3億2,164万枚です。※日本クレジット協会発表資料

つまり、日本人一人あたり3.1枚所有していることになります。




ただし、これら3億枚のクレジットカードの発行元の会社は主に五つしかありません。

それが『国際ブランド』と言います。

クレジットカード5大国際ブランド
VISA (ビザ)
Master Card (マスターカード)
アメリカン・エキスプレス
JCB
ダイナースクラブ

主に上記の5社がクレジットカードの審査や発行を行っていて、ここに提携する形で、楽天やYahooなど様々なカードが発行されているのです。

そして、国際ブランド会社などカード会社が直接発行しているクレジットカードのことを『プロパーカード』と言います。

また、イオンカードや、日本では発行されていないディスカバーカードなど、国際ブランド会社と提携せずに自社で発行しているカードなども、同様にプロパーカードと言えます。

あまり気にしている人はいませんが、5大国際ブランドの一つJCBカードは日本のブランドです。
JCBは日本のクレジットカードの草分け企業であり、唯一の世界展開を図っている国際カードブランドです。ブランド別の世界シェアは第5位。会員数は約8000万人で、その内約1500万人が日本国外発行のカードとなります。

世界で最初のクレジットカード

クレジットカードとは、商品などを購入する時の決済手段の一つです。

今でこそ当たり前ですが、当然昔はクレジットカードなんてありませんでした。

現金を持たずに支払いが出来る制度を考えたいということから、1950年に入り『ダイナースクラブ』が世界で最初にクレジットカードを作り、これが発祥と言われています。



クレジットカードのクレジットとは信用(credit)と言う意味で、利用者の信用で支払いが出来るカードです。

なので、

レジットカード = 個人の信用力

と言っても過言ではありません。

そして、クレジットカードの草分け的の存在であるダイナースクラブカードは、現在でも高いステータスを誇っています。